それではもう一点は、北部産業の関係について２点お聞かせください。 どちらも似たような中身になるところもあるんですが、117ページの北部産業活性化推進事業と187ページの丹後・知恵のものづくりパーク機能強化事業のあたりについてぜひお聞かせいただきたいと思います。 まず、相談件数等がいつも数字の中に出てきているんですが、技術相談の具体的な中身というのがどういう分野に及んでいるのか。
実際、今、考えてございますのは、一つは出張いたしまして、ある程度エリアで、例えば各地域の商工会議所さんであったり、商工会さんであったりとか、こういったところで集合型でセミナーを出張型でさせていただくということを今、実務的に調整をさせていただいているところでございますし、例えば北部産業総合センター等もございます。
指定管理者指定の件（丹後勤労者福祉会館） │ │ │ │ │ │ │ ７８ │府営上桂川統合堰改修工事請負契約締結の件 │ │ │ │ │ │ │ ７９ │財産取得の件（北部産業創造
そして、北部には北部産業創造センターの設置を予定しておりますし、「海の民学舎」における漁業の担い手や丹後王国「食のみやこ」における食の人材育成、そして京都府北部福祉人材養成システムやきょうと福祉人材育成認証制度の認証取得、こうした形で人材の育成システムを完成させてまいりましたので、ここを連携させながら定住人口の増につなげていきたいと考えているところであります。
その上で、今後整備いたします北部産業創造センター（仮称）におきましても、工芸繊維大学と連携することにしておりまして、産学公がうまくこの北部地域で連携をすることによって産業人材の育成と同時に新しい産業の創出等にも取り組んでいきたいと思っております。
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さらに、基盤整備につきましては、先ほど申しましたような新名神高速道路や山陰近畿自動車道の整備のほかに、京都舞鶴港の機能化ですとか北部産業創造センターの整備など、人と物の流れを加速させる対策に取り組みながら、今後とも、定住人口、交流人口の拡大に向けて全力を挙げてまいりたいと考えているところであります。 次に、認知症対策についてであります。
次に、民間リース活用事業費につきましては債務負担行為をお願いするとともに、繰越明許費につきましては、９月補正で予算措置をしていただきました中小企業経営力強化事業費や12月補正で予算措置をしていただきました北部産業創造センター（仮称）整備費などを計上いたしております。 次に、２ページをお開き願います。
まず北部産業創造センター（仮称）でございます。この整備費の７億6,200万円でございます。これは現在、綾部市にある北部産業技術支援センター・綾部を建てかえて、府・綾部市・工繊大との協働でものづくりをコンセプトにした新たな交流と産業創出を目指す拠点を整備しようとするものでございます。平成29年度中に整備をいたしまして、平成30年度の運用開始を目指すものでございます。
今回の補正予算案は、北部産業創造センター（仮称）整備費、けいはんなプラザ産業支援基盤整備費、高齢者共生型まちづくり事業費ほか、14億円余りが計上されています。北部産業創造センター（仮称）整備費については産学公の連携が重要であり、４者の共同による効果的な事業の展開により、地域の活性化につながる的確な予算執行が期待されるものであります。
具体的には、「北部産業創造センター（仮称）」の整備に要する経費のほか、国立研究開発法人理化学研究所の科学技術ハブのけいはんなプラザヘの立地を踏まえ、同プラザの機能強化のための環境整備に要する経費を計上するとともに、「共生型まちづくり」のための多世代交流・健康づくりの拠点施設の整備や要保護児童をより家庭的な環境で養育するファミリーホームの開設に対する助成を行おうとするものであります。
次に、今定例会に提案されている予算案のうち、北部産業創造センター（仮称）整備費についてお伺いいたします。御存じのとおり、この案件は我が会派の四方議員の念願であり、本来であれば四方議員に御質問いただくべきところ、タイミングもございますので、僣越ではございますが、私から質問をさせていただきます。
さらに、両大学が輩出する人材の地元定着を目指して、広域振興局及び北京都ジョブパークにおいて進めている北部地域でのインターンシップや産業学セミナー、合同企業説明会などを通じまして、人材と企業とのマッチングに積極的に取り組むとともに、今後整備する北部産業創造センター（仮称）において、京都工芸繊維大学とも連携し、産学公が連携した産業人材の育成や新産業の創出などにも取り組んでいくこととしているところであります
……………………………………………………………… ○山田知事の答弁……………………………………………………………………………………… ◎堤淳太議員の質問…………………………………………………………………………………… １ 休憩（午後３時19分）──再開（午後３時39分）…………………………………………… 【岸本裕一議員の質問】 (1) 北陸新幹線小浜舞鶴京都ルートの実現について (2) 北部産業創造
まず、第３次緊急経済対策についてでありますが、ものづくりをコンセプトにした新たな交流と産業創出を目指す北部産業創造センターの整備、理化学研究所の科学技術ハブの立地を踏まえた学研における産業支援基盤の整備といった予算が盛り込まれております。いずれも、厳しい経済環境にあっても京都経済を支え続ける府内のものづくり産業の成長・発展につながる施策であります。
特にグンゼの研究機能や「北部産業技術支援センター・綾部」の強化、京都工芸繊維大学との連携などを通じて、産業人材の育成機能やインキュベート機能、そしてリエゾン機能などが付加されたような北部リサーチパーク構想を描いている。今後、開発型産業などの集積、研究機能等と職・住交流の一体による新しい形の拠点となるように京都府としても取り組みを進めていきたい」という、大変力強い答弁をいただきました。
○山田知事の答弁……………………………………………………………………………………… ○西村職員長の答弁…………………………………………………………………………………… ◎松岡保議員の質問(3) ……………………………………………………………………………… ○小田垣教育長の答弁………………………………………………………………………………… 【四方源太郎議員の質問】 (1) 北部リサーチパークと北部産業技術支援
さらに綾部市が観光や地域住民も交えた交流ゾーンづくりを行い、京都府は北部産業技術支援センター・綾部をリニューアルいたしまして、これはハイテク企業の集積と地元ものづくり企業の技術を結集した新しいプロジェクトの創出や人づくりを行うことにしているところでありまして、今、こうした研究会を重ね、例えばグンゼの研究と来年開設予定の京都工芸繊維大学の北京都分校との連携を深める中で、健康・医療分野の新たなビジネスの
特にグンゼ株式会社の研究機能や「北部産業技術支援センター・綾部」の強化、京都工芸繊維大学との連携などを通じて、産業人材の育成機能ですとかインキュベート機能、そしてリエゾン機能などが付加されたような、そういうリサーチパークのような北部リサーチパーク構想を今描いているわけであります。
また、「北部産業技術支援センター・綾部」は、京都府と綾部市がグンゼ株式会社の協力を得て整備を進め、平成19年６月にオープン、また京都府北部産業振興を担う拠点として、京都府京丹後市に平成20年10月にオープンした「丹後・知恵のものづくりパーク」は、京都産業21の北部支援センターと京都府織物・機械金属振興センターが立地統合し、支援体制の充実が図られたところでございます。